竹ヶ島神社祭り

県下トップをきって行われる夏祭りで、海中に入る暴れ神輿が有名です。

暴れ神輿

暴れ神輿

夜店

太鼓が響く中、神事が行われ、ご神体が神輿に移されます。「チョウサジャ、チョウサジャ」の掛け声とともに、神輿は石段を一気に駆け下り、広場いっぱいの人々の中を激しく練り歩きます。二度三度と神輿を海に沈め、黒潮の飛沫をたっぷり浴び、陸に上がった神輿は東海岸にある浦磯のお旅所(浦磯は湾に面した海岸の磯)へ入ります。そして、神主の祝詞が上げられ、島の人々は年寄りから子供まで全ての人が神輿の下をくぐり抜けます。